Yoshiomi
Nakamura


将来は海外で貿易
プロデューサーとして
活躍する

中村 嘉臣 2012年入社 貿易プロデューサー

入社のきっかけは就職サイトを見ていた時、「貿易プロデューサー」ってなんだろう?と興味を持ち、説明会に行った事ですね。
貿易関係の仕事と聞いて海外への出張が多いイメージでしたが、貿易に関わる書類作成や船積みの手配、現地工場との調整などの事務仕事も多いと聞き少し意外に思いました。
それでも、若いうちから成長できる環境だと感じたのと、将来的に力をつけた後に海外で働くチャンスもあると聞いたので、入社を決めました

入社してからは波乱万丈ですね(笑)。
1社1担当制という入船ダイナミック・シッピングの特徴でもあるのですが、1年目から自分の担当のお客様を持つ機会をいただきました。
専門的な知識はもちろん、ビジネス的な基礎も不十分なまま任せてもらいましたので、正直大変でした。それでも、自分で調べたり勉強したり、先輩にも色々と教えていただきながら実務経験を積むことで、結果的にものすごいスピードで成長することができたと思っています。
そうした努力を社長は見ていてくれているんです。待遇面にも反映して下さるのでやりがいになりますし、経験を積めば積むほど仕事も面白くなっていきましたね。
社長と話している時に、「お前は日本中の新入社員の中で一番働いている」と言ってもらったことがありました。自分のがんばりを見ていてくれているんだと感じることができ、とてもうれしかったですね。

将来的には海外で貿易プロデューサーとして活躍できるようになりたいと思っています。
例え、今の時点で英語が出来なかったとしても問題ありません。
英会話の勉強をしたり、現地で通訳をつけることで言葉の問題は解決できます。

それよりも大切なことは、ビジネスマンとして成長することだと思っています。
若い時から貿易プロデューサーとして経験を積める当社には、海外で活躍できる環境が整っています。